公民館利用に関する提言を平塚市で発表!

秋学期開講した教養学部開講科目「人間学2(湘南地域ブランド創造プロジェクト)」と全学開講科目「プロジェクト実践B」のコラボレーション企画としてすすめられた“平塚市公民館の課題解決プロジェクト”は2017年1月23日、複数の公民館主事を招いて5つのチームが提言を発表して終了しました。

その後、東海大学の地域連携部署であるTo-Collabo推進室が平塚市と調整し、2月15日、平塚市中央公民館にて開催された公民館主事会議で、選抜された3チームがふたたび発表する機会を得ました。発表の場には平塚市26か所の公民館の主事の方々をはじめ、平塚市教育委員会吉野教育長ならびに同教育委員会高橋社会教育部長が同席されました。

3チームのうち教養学部の「人間学2」受講生グループからは、人間環境学科社会環境課程3年の島田郁弥君と上野洋輔君が代表して発表しました。共働き世帯の増加や授業数増加に伴う宿題の増加を背景に、小学生が放課後に勉強できる場として公民館を利用できないかと考え、国内外事例の調査結果をふまえ、教職課程の大学生がボランティアで地域の小学生に宿題や勉強を教えるプランを提案しました。

発表後、主事の方からは“君なら教えるか”“夏休み期間中に来てほしいがその期間でも派遣してもらえるのか”といった質問がでました。学生2名は教職課程で学ぶ友人へのヒアリング結果を交えながら、市からボランティアの証明書などをもらえれば動機づけは可能だと答えました。

また吉野教育長からは、この提案は教職課程の大学生にとっては教育実習以外の実践の場として意義深く、一方で児童の新たな学習の場だけでなく、放課後の安全な居場所確保という意味でも公民館が貢献できると、高い評価をいただきました。

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