北東アジア環境共生プロジェクト

プロジェクト趣旨

日本・中国・韓国の3カ国が、発展するアジアの核となっていることに異論はないであろう。そこで本プロジェクトは、中国上海市・無錫市と韓国ソウル市を本学学生が訪問し、都市開発・環境デザイン・市民意識をテーマに、相互認識を深めることを目的とする。

具体的には、2010年開催の上海万博を起爆剤として上海地域がいかなる発展を遂げ、市民意識がどのように変化をしているのかを、また上海市に隣接する無錫市にある太湖で深刻化した工業による水質汚染に官民をあげていかなる努力がなされたのかを、そして韓国のソウル市は現大統領の李明博氏がソウル市長時代に手がけた「デザイン・ソウル」計画によって再開発がデザインされ、都市のハード・ソフト両面からいかに市民意識までもが高められたのかを、現地視察と専門家からの意見聴取、学生交流によって調査する。

本プロジェクトは、人間環境学科・芸術学科・国際学科いずれの学生も、それぞれの問題意識から取り組むことのできるテーマ設定となっている。

研究キーワード

海外交流/ものづくり/環境対策/中国・韓国・日本/国際理解/環境デザイン/他

主な担当教員(担当者は平成21年度申請時のもの)

鳥飼行博(人間環境学科社会環境課程 教授)
申 珠莉(芸術学科デザイン学課程 教授)
金 慶珠(国際学科 准教授)
貴家勝宏(国際学科 准教授)
高橋祐三(国際学科 准教授)

募集学生定員数

 15名程度

SOHUM領域科目

自然環境(水環境論、資源リサイクル論)
社会環境(環境協力論、社会的責任論、外国環境事情、都市環境論)
音楽学(アートマネージメント論、音楽産業論)
美術学(東洋造形史、芸術学)
デザイン学(環境デザイン論、デザイン概論、色彩学、近代デザイン史)
国際(北東アジア研究、中国研究、国際経済学)