「鹿肉レトルトカレー」のパッケージを学生がデザインしました

伊勢原市の獣害対策の一環で捕獲され処理加工された伊勢原産100%の鹿肉を使用した「レトルトカレー 伊勢原大山 阿夫利山荘鹿肉カレー」のパッケージを、芸術学科デザイン学課程3年次生の鈴木梨沙さんがデザインして、1月22日の伊勢原市長定例記者発表の場においてお披露目されました。

このレトルトカレーは「日本遺産のまち 伊勢原うまいものセレクト」の認定品として登録予定の地域ブランド商品であり、東海大学と関わる東海教育産業株式会社のグループ企業で飲食店運営に携わる株式会社セゾオンにより企画され、伊勢原市内において1月25日から販売開始されるにあたり発表されました。当日はデザインした鈴木さんとゼミの授業を通じてパッケージ提案を行った池村教授が招かれ、報道各社の多数の記者が集まる会場にて鈴木さん自らデザインの意図や思いを語り、会見後には写真撮影などに応えていました。

またこの会見に先立ち、1月18日には池村ゼミの授業に株式会社セゾオンの小松取締役と彦部さんに参加いただき、できあがったばかりのレトルトカレーがデザイン提案を行った16名の学生たち一人ひとりに配られ、鈴木さんに対して感謝状が渡されました。

池村ゼミではこの鹿肉カレープロジェクトを秋学期の授業「デザイン連携プロジェクト」において立ち上げ、16名の学生たちが思い思いのパッケージデザインを考え提案してくれました。選定された鈴木さんのデザインは「日本遺産のまち 伊勢原うまいものセレクト」の認定品としてもふさわしい大山の風景を活かしたパッケージで、かつ鹿の角を象徴的に扱い、「鹿肉」の文字を鹿の顔のシルエットに感じさせる独自のデザインで、ボルドー色を基調とした色で美味しさや高級感をあらわしています。