KENKOプロジェクトの一環で6号館中庭にグラフィック壁画を設営しました

2020年3月23日、毎年3月25日に開催される東海大学の学位授与式に合わせ、会場となる総合体育館前の6号館中庭に、デザイン学課程3年次生の渡辺柊(しゅう)くんと山田和佳(のどか)さんがデザインした喫煙注意を促すグラフィック壁画を設営しました。

この6号館中庭は、過去に喫煙指定場所になっていたことで今でも学生たちの喫煙ゾーンとなっており、学内の教職員が活動するKENKOプロジェクトの喫煙指導エリアとして注意を促す具体的な施策が求められていました。そしてKENKOプロジェクトを牽引する健康学部の堀学部長からデザイン学課程の池村教授に学生参加型のプロジェクトが相談され、今回のグラフィック壁画の実現に至りました。

グラフィック壁画の共通テーマは“等身大の若者たち”と“喫煙時の危険性や禁煙時のお得感”。留学生にも伝えやすくするため、学生たちは人物シルエットや禁止マーク、図解的なビジュアルを用いて、一目で伝わるインフォグラフィック表現にこだわりました。そして学生たちがデザインした6種類のデータを、専門業者の方に屋外壁に適したフィルム素材で出力してもらい、約30mの長さがある壁面に点在するかたちで施工してもらいました。

施工後に現場を訪れ、東海大学新聞の取材に応じた渡辺くんと山田さんは共に、「自分たちのデザインが壁画となって学内で飾られたことは大変うれしく、また興奮しました。多くの学生たちが今回のグラフィック壁画のメッセージを気にかけてくれるとうれしいです」と答えていました。