“美術の授業”を考える展覧会で『ひまわり壁画プロジェクト』を紹介しました

東京藝術大学美術館で開催された「幼稚園から大学まで美術教育の流れを体感する展覧会“美術の授業ってなんだろう?”―全国美術・教育リサーチプロジェクト2018―」(2018年10月2日-10月21日)で、2015年度に芸術学科デザイン学課程の池村ゼミおよびSOHUMプログラム湘南地域ブランド創造プロジェクトで行った『ひまわり壁画プロジェクト』の実績事例を紹介しました。

この展覧会は、日本の芸術教育を牽引する東京藝術大学美術学部が主催となり開催したもので、様々な教育課程でどのような“美術の授業”が行われているかをリサーチし、教育現場の理解を深めるとともに美術界全体の活性化につなげることを目標としています。特に2018年10月より芸術教科の所管が文部科学省から文化庁に移管されることもあり、この機会にあらためて美術教育の可能性を検証しようと開催されました。

東海大学教養学部芸術学科の実績として紹介した『ひまわり壁画プロジェクト』は、2015年の夏に実施した地域連携型の取組みで、秦野市内の介護老人保健施設「ひまわりの里」を舞台に、秦野市立南が丘小学校の約700名以上の全児童に参加してもらったアートプロジェクトです。大学生と小学生、さらに民間の介護老人保健施設が協力して実現できたプロジェクトであり、今回の展覧会を企画した関係者にもユニークな取組みとして映ったようです。

会期中、展覧会には教育関係者の方から一般の方、また学生・生徒・児童など様々な世代の方々が来場し、幼稚園から大学で行っているユニークな“美術の授業”の事例を鑑賞していました。