デザインを学ぶ2名の学生が2冊の絵本をデザインしました

デザインを学ぶ2名の学生が2冊の絵本をデザインしました

2016年度チャレンジセンター「病院ボランティアプロジェクト」において、デザイン学課程3年生のワタナチャリヤ・パンディタさん(タイ出身の留学生)と小林諒美さんがそれぞれ2冊の絵本をデザインし、完成した絵本が付属病院や市町村、近隣の医療機関、幼稚園、公民館などに贈呈されました。

 

毎年、「病院ボランティアプロジェクト」では医療や病院をサポートする目的から、子どもたちに読み聞かせするための絵本を制作しています。2016年度は“点滴”と“免疫”をテーマに2冊の絵本が計画され、“点滴”は『ハナちゃん と てんてき』と題したタイトルでパンディタさんがイラストレーションを制作。また“免疫”は『みんなの げんきの ひみつは なあに?』と題したタイトルで小林さんがイラストレーションを担当しました。そして年度末に完成した絵本は新学期を迎え、デザインを担当した二人にも手渡されました。

 

パンディタさんは「はじめは不安がありましたが、なんとか形にすることができて、たいへん良い経験になりました」と。また小林さんは「スケジュール管理で苦労しましたが、いろいろな人と一緒に制作できて少し成長できました」と感想を持っていました。そして共に、装丁されて完成した絵本が手元に届き、期待に応えることができた喜びを感じていたようです。