病院ボランティアPJでデザイン学課程の学生が絵本を完成させました

病院ボランティアPJでデザイン学課程の学生が絵本を完成させました

毎年恒例となった東海大学チャレンジセンター「病院ボランティアプロジェクト」の絵本制作。デザイン学課程2年次生の古久保葵さんと川島萌弥さんが、2019年度の絵本『おてて きれいに できるかな?』を完成させました。

このプロジェクトは“患者さんと同じ目線に立ち、入院生活における不安要素を緩和する”ことを目的に、毎年、工学部や教養学部など様々な学部生が集い、病棟ボランティアや院内コンサート、医療セミナーの開催、また子どもたちに読み聞かせする絵本の制作を行っています。今年度もこの絵本の制作においてデザイン学課程の学生の協力が求められ、古久保さんと川島さんが正課外の活動として取り組んでくれました。

今年度の絵本テーマは“手洗い”。プロジェクトメンバーが考えたストーリーを元に、見開き10ページの絵本に仕立てレイアウトデザインを含め印刷入稿データに仕上げました。2名の学生たちは春学期の段階からプロジェクトメンバーとの話し合いを重ね、紙面構成の前半部を川島さんが中心となり、またイラストレーションとデータ作成の後半部を古久保さんがメインで担当し、常時、二人で話し合いながら絵本を完成させました。

2月後半に絵本が完成して納品され、3月には古久保さんと川島さんの元にも絵本が届けられ、それぞれお気に入りのページを開いた記念写真を撮影してくれました。また年度末にはプロジェクトメンバーが完成した絵本を持って入院中の子どもたちを訪ね、読み聞かせしながら“手洗い”の大切さを伝えました。