<アースミュージアム> 国際協力出前講座(協力:JICA横浜) 開催しました

<アースミュージアム> 国際協力出前講座(協力:JICA横浜) 開催しました
国際協力出前講座 講義風景
国際協力出前講座 講義風景

これまで人間学「秦野の森の物語」pjは、グローバルにもローカルにも視野の広い行動力のある人材育成の場として、本年度4月から「アースミュージアム」pjとしてリニューアル開講され、実践されています。

田中さんの話を熱心に聴く学生たち
田中さんの話を熱心に聴く学生たち

教養学部のそれぞれの特徴である環境、芸術、国際の3つのアプローチにより、真の人間力「社会人基礎力」獲得を目的として、これまで様々な講義が実施されています。 6月26日(水)の授業では、「「国際協力」考−国際協力事業の最前線」というテーマで、JICA((独)国際協力機構)横浜センターの協力のもと、国際協力出前講座として、JICA横浜 市民参加協力課 田中浩平さんを本学に招聘しご講演いただきました。

田中さんの熱心な経験談がとても好評でした
田中さんの熱心な経験談がとても好評でした

青年海外協力隊OB(派遣国:ネパール)でもある田中さんからは、世界の様々な問題をどのように読み解き、貧困層の削減や水や公衆衛生など具体的な問題に対してJICAの事業としてどのような取り組みを行っているか、わかりやすい解説とともにご講義いただきました。また、協力隊事業の一つとして、青年海外協力隊としてどのような人材を必要としているのか、また実際の研修風景等についても映像を使ってご紹介いただきました。

学生からは、「今回の話を聞いて、ただ支援をするだけでなく、自立を助けるような国際協力を行っているという所が良い活動だと感じた」「国際協力は政府とかが行っている、どこか遠い存在のようなものだと思っていましたが、私たちにもできる身近なものであることがわかり、興味がでてきたので、まずはJICA横浜に行ってみたいと思った」「国際協力というと開発途上国への援助ばかりが頭に浮かびましたが、今回の話を聞いて、戦後日本が受けた世界の機関からの援助もそのうちの一つだとわかりました」といった感想が聞かれ、「JICAについてもっと詳しく知りたい」「青年海外協力隊に興味をもった」といった意見に象徴されるように、学生にとっては大きな刺激になったようでした。また、「東日本大震災の時に多くの国々から支援をいただいたように、困ったときはお互い様という気持ちが支援につながっているのだと思いました」「私も積極的に国外へ出て、現地の人々と触れ合いたいと思った」「海外を視野に入れて、世界全体を見なくてはいけないと思った」といった感想もありました。今後の学生生活を通して、幅色く多様な価値観や文化について学習し、将来国際協力に将来青年海外協力隊への参加等を通して国際協力に貢献できる人材に成長してほしいと思います。本セミナーのために、湘南キャンパスまでご来校いただきました田中浩平さんには、この場にてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

JICA横浜サイト: http://www.jica.go.jp/yokohama/ 

東海大学教養学部オフィシャルHP: http://www.u-tokai.ac.jp/undergraduate/humanities_and_culture/index.html