公民館のあり方をテーマに学生たちが議論して施設見学会を実施しました

公民館のあり方をテーマに学生たちが議論して施設見学会を実施しました

教養学部で秋学期に開講している人間学2「SOHUMプログラム(湘南地域ブランド創造プロジェクト)」の授業では、今年度に新たな取組みをスタートさせました。

授業のテーマは「公民館」。平塚市にも数多くある公民館のあり方をテーマに学生たちが議論しながら、問題点を探り、その解決に向けた提言を行うことをめざしています。秋学期3回のプログラムで計画されたこの取組みは、すでに2回のプログラムを終了しました。

1回目となるプログラムは10月24日に開催。人間学2の履修学生に加え、チャレンジセンターで開講するプロジェクト実践Bの履修学生も参加しながら、平塚市中央公民館の佐野館長から平塚市の公民館の状況について話を伺い、その後学生たちはグループに分かれて公民館について議論するワークショップを行いました。

そして11月7日に実施した2回目のプログラムは、湘南キャンパスから一番近い平塚市立金目公民館に出向き、担当職員の方の案内で施設を見学。30名ほど集まった学生たちは実際の環境や空間に触れ、また利用状況を確認しながら、職員の方に対して課題解決に向けた具体的な質問を投げかけていました。

今回の取組みは、人間学2とプロジェクト実践Bといった2つの科目の合併授業により進められたもので、コーディネーターとしてプロジェクト実践Bの担当教員である現代教養センターの堀本麻由子先生にご担当いただきました。また平塚市との調整においては東海大学の地域連携部署であるTo-Collabo推進室がかかわり、東海大学がめざすシティズンシップ教育(パブリック・アチーブメント型教育)の試験的な取組みとして位置づけ実施しています。

3回目の開催は1月23日の秋学期授業最終回を予定しており、今回参加した学生たちはグループごとに「平塚市立金目公民館の課題解決に向けた提言」をまとめ、公民館関係者の方々に向けて発表してもらうことになっています。