デザイン学課程の学生のイラストで絵本が発行されました

デザイン学課程の学生のイラストで絵本が発行されました

2016年2月25日、芸術学科デザイン学課程の2年次生の吉田佐亜弥さんのイラストで制作された絵本が発行されました。

この絵本は、東海大学チャレンジセンターの「病院ボランティアプロジェクト」の2015年度の活動の一環として制作されたもので、年度当初から吉田さんがかかわり1年間をかけて絵本づくりのイラストレーターとして参加してきました。絵本のタイトルは「やさい きちんと たべられるかな?」。子供向けの食育に関する内容で、表裏を含め24ページの冊子です。

絵本の完成にあたり、3月1日、「病院ボランティアプロジェクト」を推進した工学部医用生体工学科2年次生の天野さんと精密工学科1年次生の佐藤さんがデザイン学課程を訪れ、完成版の絵本を贈呈してくれました。またイラストレーターとして参加した吉田さんも駆けつけ、成果品であるハードカバーの絵本を確認してくれました。

吉田さんは「当初、一人でかかわることに不安もありましたが、何とか完成して良かったです」「制作途中、一つのことを共同で成し遂げる難しさを感じましたが、とても良い経験であり、また勉強になりました」と話していました。そして自身のイラストがメインとなる絵本が完成して喜びを感じながらも、一方でもデザイン的に気になることには満足していなかったようでした。

東海大学チャレンジセンター「病院ボランティアプロジェクト」は、湘南校舎の様々な学生たちが参加し、伊勢原の東海大学病院などを訪れ年間を通じて病院業務を手伝うボランティアを推進しています。また学生たちが自主的に企画して「院内コンサート」「絵本制作」「医療セミナー」を行っているとのこと。また11年目を迎える2016年度も同様の企画を進めるとのことで、芸術学科の学生にも協力してほしいとのことでした。