TOKYO DESIGN WEEK 2015に学生たちが共同作品を出展

TOKYO DESIGN WEEK 2015に学生たちが共同作品を出展

10月24日(土)から11月3日(火・祝)にかけ、明治神宮外苑絵画館前において開催されたTOKYO DESIGN WEEK 2015に、デザイン学課程の2.3年生が中心となって結成したTDP(Tokai Design Project)チームが共同作品を出展しました。

TDPの活動は、東海大学チャレンジセンターのユニークプロジェクトに採択され毎年継続的に実施しているもので、先輩から引き続いて行われている取組みです。その取組みの中でも11月に開催されるTOKYO DESIGN WEEKへの作品出展をメイン活動と位置づけ、毎年、学年を超えたデザイン学課程の有志学生たちが共同制作を行ってきました。

今回出展された作品タイトルは『Orgestra(オーゲストラ)』。来場者をゲストに見立て、たくさんの人たちで様々な音を奏でる音具オブジェを制作しました。オブジェは色とりどりの12本のパイプと木のテーブルで構成され、パイプから出ている紐を引っ張りながらテーブル下に隠れている音具を鳴らす構造です。一見同じようなオブジェのかたちをしていながらもテーブル下の音具は、TDPメンバーが個々またはグループで考え出したアイデアであり、ボールが詰まったペットボトルを揺らす仕組みであったり、ゴムを木の棒がこすり金属板に揺れを与えて振動音が鳴る仕組みであったりと、学生たちは単純な構造ながらも如何におもしろい音が出るかを考え制作しました。

会場では若者や子どもたちが楽しそうに紐を引っ張る様子が見られ、「インタラクティブ」(双方向性)をメインテーマとする学生展に、ふさわしい作品であったようです。