学生たちが「ひまわり壁画プロジェクト」をスタートさせました

学生たちが「ひまわり壁画プロジェクト」をスタートさせました

高さ3.8m、長さ約50mの壁面に、千本のひまわりの花を咲かせる「ひまわり壁画プロジェクト」が、芸術学科デザイン学課程の学生たちによりスタートしました。

このプロジェクトは、秦野市南ヶ丘に所在する介護老人保健施設の医療法人社団祐樹会「ひまわりの里」を舞台とするもので、1階に入居する高齢者から「窓の外に見えるコンクリート壁面が重い印象で潤いが欲しい」との要望を受け、施設関係者が東海大学に相談するかたちで始まりました。相談を受けたデザイン学課程の池村明生教授が現地を訪問して、学生たちに参加してもらい、かつ施設近隣の小学生に参加してもらうプロジェクトとして企画したものです。

6月30日、池村ゼミナールに参加する学生13名が現地を訪れ、7月6日からスタートする小学生たちの“ひまわりスタンプ・ワークショップ”の準備として、約50mの壁面の背景画を完成させました。学生たちがデザインした空や海が広がる秦野市をイメージした起伏ある丘陵のデザインを様々な色や模様で背景を描き、あらかじめ準備してきた“ひまわりスタンプ”の実験を行いました。“ひまわりスタンプ”は小学1年生でもひまわりの花が描けるようにと、オリジナルで開発したスタンプです。今回は試験的な試みでしたが、これから始まるワークショップを通じて千本のひまわりの花が咲き乱れるのが今から楽しみです。

このプロジェクトの主催は医療法人社団祐樹会「ひまわりの里」ですが、秦野市協力のもと実現できたプロジェクトということで、地域連携を推進する東海大学To-Collabo推進室も共催し、秦野市後援、秦野市立南ヶ丘小学校協力、芸術学科デザイン学課程の企画運営という体制で行われています。