エンタメデザイン実習でミュージアムグッズ展を開催しました

エンタメデザイン実習でミュージアムグッズ展を開催しました

 1月20日から26日にかけて芸術学科デザイン学課程で開講するエンターテイメントデザイン実習の授業で「ミュージアムグッズ展」を開催しました。

 今やミュージアムグッズは、展示鑑賞とは別の楽しみとして来館者の気持ちを高揚させるエンターテイメントな要素となっています。また非日常を体験するミュージアムにとって、ミュージアムグッズは欠かすことのできないアイテムであり、施設体験だけでは満足しえない現代人の欲に応えるオリジナリティのグッズが求められています。

 授業では学生個々に実際に足を運ぶことのできるミュージアムを特定し、その施設を見学して現状を調査するところからアイデアをだしてもらいました。また作品制作とは別に一連の流れを企画書としてまとめることも実践してもらいました。

 会場には、サンシャイン水族館で開催された「もうどく」展のグッズ“antidote poison”(展示された動植物をもじったバスボブのグッズシリーズ)や、熱川バナナワニ園を対象とした“ゴロリシカ”(大きなバナナのパッケージに入る寝袋のワニ)、芝山古墳・はにわ博物館のグッズ“はにこった”(アースカラーの色でまとめた女性専用のコスメティック類)やDaiichi Sankyo くすりミュージアムのグッズ“Capuri(カプリ)”(自然食材をカプセルに詰めた世代別のサプリメント)など、ユニークなミュージアムグッズが展示されました。

 今回の授業はエンターテイメントデザインが活かされるミュージアムグッズがテーマであり、学生たちは個々それぞれに楽しんでいました。また企画書の作成を条件としたこともあり、条件やコンセプトを整理しながらアイデアを出す企画の流れを学ぶことができたようです。