曽根 勝さん(2008年卒業)
就職:広告代理店
私はゼミで地域社会について勉強し、そこで「地域活性化」ということに興味を持ち、東海大学チャレンジセンターのキャンパスストリート・プロジェクトという大学周辺の地域と交流し、その活性化を考えるプロジェクトに入りました。プロジェクトでは、学生ならではの視点で、学内外でさまざまなイベントを実施したり、フリーペーパー『ThLive!(スライブ)』の編集・発行などを行い、学生と地域とのコミュニケーションづくりの場を提供していきました。
現在は広告代理店に勤め、クライアント(顧客)の広告戦略を担う仕事をしています。多種多様なクライアントへ、テレビ・ラジオ・イベント・ブランド構築など、さまざまな広告の提案を行う日々で、C.A.P.で培った経験や企画力、提案力がいかに武器になっているか実感しています。
社会環境課程は、学べる分野が多い分、自分のやりたいことや将来の方向性がさまざまな角度から見えるチャンスの多い学科で、自分発見のきっかけを与えてくれるはずです。
中溝 まいさん(2008年卒業)
就職:日本生命保険
私は社会環境課程で金融や経済を学んでいたこともあって卒業後,日本生命保険に入社し、現在窓口業務を担当しています。窓口に来店されるお客様のご要望はまさに十人十色。一人ひとりに合った手続きを進めるためには幅広い知識が求められます。
そうした中で、特に気を付けていることは正確さです。お客様からお預かりした書類に不備がないか確認したり、間違いのないように説明をするという点を特に心がけています。お客様からの「よろしく」という言葉に責任を、「ありがとう」という言葉に嬉しさを感じ、日々仕事に励んでいます。
まだ、入社1年目の私にはわからないことが多く、先輩から指示を仰ぐこともありますが、幅広い仕事ができることに魅力を感じ、日々切磋琢磨しています。
金谷 庸平さん(2007年卒業)
就職:松竹株式会社 演劇開発企画部
どうも、金谷庸平です。大学時代はアメリカンフットボール部の活動に熱い気持ちを入れすぎて先生方に迷惑をかけていました。卒業後は,松竹株式会社に入社し、「映画興行部番組編成室」に配属されました。主に映画館で上映する作品を決める部署です。
2年目になり、「演劇開発企画部国際公演室」に異動、主に歌舞伎を海外で公演するために企画、宣伝などを行う部署です。元々、芝居や舞台などはあまり見たことがなかったのですが、実際見てみると「生」の公演は特別の雰囲気があり、興味深いものがあります。これからも様々な事を経験して、どんどん吸収していきたいと思います。
現役の皆様、受験生の皆様!学生時代に何かに熱くなることは社会人になる上で、特別な武器になると思います。東海大学で熱くなりましょう。
佐々木優子さん(2008年卒業)
就職:市役所
私は今、神奈川県内の自治体で生活保護のケースワーカーをしています。生活保護を受けている方は、傷病や高齢、障害などの様々な理由で生活が困難となり、保護を受けています。一人のケースワーカーで約80世帯くらいを受け持ち、それぞれの方の生活を支援していく仕事です。私は学生の頃から地域社会に興味があり、卒業論文は町内会や子ども会といった地域住民組織について書きました。
社会環境課程では幅広く環境、福祉、ビジネスという三つの分野から自分の興味のある分野を選択できますが、私は福祉の中から、自分の研究したい事を見つける事ができました。社会環境課程で社会保障の基礎を学び、地域社会について卒論をまとめた事が今の仕事につながっています。
柏木 智帆さん(2005年卒業)
就職:神奈川新聞社 南足柄支局長
就職試験合格の決定打は作文でした。報道の仕事に携わりたいと思っていたので、入学後、キャリア支援センターのマスコミ講座に参加しました。そこで知り合った言われことは、新聞を読むこと、作文を書くこと、大人と話すこと。それらを実践し続けた結果、神奈川新聞社に就職を決めることができました。「継続は力なり」という言葉を実感しています。
ゼミでは「難民と紛争」を卒論テーマに選択しました。入社後、カンボジアで虐殺や重労働で両親を失った元難民の女性に出会いました。現地へ慰霊にこの女性と同行取材へ行き、連載記事を書きました。
大学の4年間は好奇心を膨らませる多くの出会いや刺激がありました。新聞記者になり、さまざまな出来事や価値観に触れられる今も、学生時代の日々は糧になっています。就職後、インドに旅行することができ、楽しく有意義でした。学生時代にもっと海外旅行をしておけばよかったと思います。
現在は、足柄に拠点を置いていますが、自然が豊かなところで驚いています。農業が盛んなので、日本国内外の食料問題について特集を組みたいと考えています。
社会環境課程は幅広い分野の中から、自分の好きなことを選んで集中的に学ぶことができるので、世界の環境や平和人権の問題に関心のある方にもお勧めです。