輝く卒業生

卒業生からのメッセージ

吉田 大貴さん(2013年卒業) 就職:三井住友銀行

私は学生時代マーケティングゼミに所属し、そのゼミ活動で「産学連携」のプロジェクトに参加させてもらいました。そこで得たものはとても大きく「自分も日本の中心で働きたい!」という思いから、銀行に就職しました。現在は支店に勤務して、主にご来店されるお客様に対して資産運用や保険のご提案をする仕事をしています。銀行は老若男女問わず、多くのお客様が来店されます。また一人一人の悩みも異なり、幅広い知識と提案力が求められます。銀行は日々の勉強を通じて得られる自分の成長がお客様に喜んでもらえる仕事だと思います。 社会環境課程では幅広い分野の知識を習得出来ます。その恵まれた環境下で自分自身を切磋琢磨し、自分ならではの「個性」を学生生活で創り上げて下さい。

峰 淑美さん(2013年卒業) 横浜国立大学大学院在学中

社会環境課程在籍中には、卒業研究として「現代社会における孤独死」の問題について取り組み、論文にまとめました。その際に、都心と近郊の団地を数回訪問して多くの高齢者から話を聞き、「生の声から学ぶ」という経験ができたことは忘れられない思い出です。そして障害児へのボランティア活動がきっかけとなり、卒業後は、横浜国立大学大学院教育学研究科に進学しました。現在は、修士課程で障害児の教育と福祉のあり方に関する研究を行っています。

山崎 俊哉さん(2013年卒業) 就職:株式会社ミツバ

私は、大学で環境のゼミナールに所属し、企業の社会的責任について勉強をしました。卒業論文では、興味のあった「オートバイの環境対策」について書き、企業がどのような環境対策を行っているのか調査しました。

現在は、株式会社ミツバの購買部に所属し、自動車に使用されるモーターやワイパーなどの製品を製造するための部品や材料の購入を行っています。まだ、入社して1年目で日々新しいことを覚えるのが大変ですが充実しています。製造現場に出て、実際にモノづくりを目にすると自分自身で作ったものがいろんなところで使用されていることに嬉しさを感じます。

小宮山 一徳さん(2013年卒業) 台湾国立中山大学進学

社会環境課程に所属し、将来の選択肢が広がりました。大学2年の時、韓国・中国研修へ行き、インド、ネパールでボランティアに参加し、その後アジア各地を回りました。こうして、より深く現地を学ぶ留学に興味を持ちました。社会環境課程では英語以外にも第二外国語を学ぶ機会があります。私は中国語を履修し、長期交換留学制度を利用して中国の大学に一年間の留学し、鳥飼ゼミで台湾について研究し、中国語を活かして台湾で調査も行いました。

大学卒業後は更に自分の専門に磨きをかける為に台湾国立中山大学で勉強中です。様々な新しい経験の出来る社会環境課程では、新しい刺激と発見、可能性をどこよりも多く欲張りに経験することが出来るでしょう。

小室 拓也さん(2010年卒業) 就職:農業従事

社会環境課程では環境、福祉、ビジネスの三分野を学ぶことができますが、私はそれらを一通り学んだ末、環境を中心に学ぶことを選びました。卒業論文では日本の交通におけるモーダルシフトの可能性を考察しました。

現在は農業で主に野菜を作っており、環境の分野とは大いにかかわりを持っています。また、家庭内では祖母の介護という形で福祉の現場を目にする機会が多く、大学で学んだことが役立っています。そして、農業経営に挑戦しました。大学では経済や金融を少しだけ学びましたが、経営者になることを全く想定していなかったため、経営はほとんど学んでいませんでした。私には、まだまだ経営の知識や経験が必要なようです。

学生時代に抱いた将来像と実際に歩む道は、異なることが多いようです。私もその一人です。これから社会環境課程で何かを学びたいと考えているのなら、一つのことに絞るのではなく、まずは幅広い分野に目を向けることをお勧めします。あなたが望むのならば、社会環境課程はその手助けをしてくれるはずです。

松村 大地さん(2009年卒業) 就職:理学療法士

私は社会環境課程で、福祉・経済・環境と幅広い知識を養うことができました。大学3年になり堀真奈美ゼミに入り、医療政策分野を専攻し、現在でも問題とされる療養病床や後期高齢者医療政策について、ゼミの仲間と夜遅くまで勉強したことは今でも財産となっています。そこでリハビリテーションの現場で働くことへの夢が具体的なものとなり、卒業後は理学療法士の養成専門学校に入学しました。

現在は、都内にあるリハビリテーション病院で理学療法士として働いています。養成校で学習した専門的知識はベースにありますが、社会環境課程でのゼミの仲間と必死になった時間や医療政策の知識と問題意識が、他の理学療法士とは違う私の長所だと思っています。尊厳のある患者さんに対するリハビリテーションは僕によって悪くも良くもなることを忘れずに毎日切磋琢磨し、生活と役割を提供・支援できるような理学療法士を目指しています。

豊川 瑠子さん(2008年卒業) 就職:(株)パソナテック勤務

私は入社後に人事部署で主に新卒や中途採用の企画・運営を経験、現在はマーケティング部門に所属し、ITエンジニアリング向けのキャリア・スキルアップに役立つイベントやセミナー等の企画・運営業務に携わっています。企画発信の内容一つで会社に対するイメージや信頼に影響を与えるため、プレッシャーを感じることもありますが、やったことに対する反応が見えたときのやりがいは大きく、日々楽しく仕事をさせてもらっています。大学時代の経験や出会いは今も貴重な財産として生きています。恩師や個性的な仲間たちからはいまでも刺激を受けており、仕事で悩んだときに相談することで解決の糸口やアイデアが生まれる時もあります。社会環境課程ならではの幅広く学べる環境や、様々な価値観を持つ仲間との出会いが、今の私を支える貴重な財産となっています。