芸術学科について

東海大学の芸術学科には、「音楽学課程」「美術学課程」「デザイン学課程」の3課程が置かれ、各々の分野の「専門家」を育成しています。

各課程が提供するカリキュラムは、それぞれが学科と呼ばれて良いほど充実しており、学生のニーズに応じた自由度の高いものになっています。芸術の専門を深く学ぶことができるという点だけを捉えれば、他の芸術系単科大学と大差ないと言えるでしょう。

しかし他の芸術系大学と大きく異なるのは、人間やその生活を「総合的」にそして「学際的」に考察する学部、「教養学部」に芸術学科が置かれている点です。当たり前のことですが、芸術と人びとの生活には密接な関係があります。その関係をしっかりと理解し、より積極的に生活や社会に働きかけることが、21世紀の芸術家に求められています。

また、東海大学という大規模な総合大学の中に、それもメインキャンパスである湘南校舎にわたしたち芸術学科が位置している点も、芸術を総合的な視点から学ぶために有効です。

理系、文系そして教養学部のような総合系まで8学部が同じ校舎に揃っており、他学部の科目まで学ぶことができるという大学は、東海大学をおいて他にありません。幅広い「学び」の機会や他の専門を学ぶ友人を得るチャンス、そこで得られる質の高いさまざまな経験が、学生の個人個人を高めてくれるのです。

演奏家、作曲家、美術家、彫刻家、デザイナーはもちろんのこと、アートマネージャー、音楽療法士、アートセラピスト、プランナー、プロデューサーなど、幅広い視点を有する芸術の専門家、真のプロを育成しているのが、東海大学の芸術学科なのです。

さらに、より高度な専門性を獲得したい学生のために大学院が設置されています。研究者を始めとする高度な専門職を目指すなら、芸術学科と連繋する教育研究プロセスを有する「大学院芸術学研究科」への進学の道も選択可能です。

詳細なカリキュラムの内容、卒業生の活躍などについては、それぞれの課程のサイトでご確認ください。